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ジャケ買いのビガク 誘惑するジャケットデザイン

この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧・復興をお祈り致します。

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三軒茶屋の生活工房ギャラリーにて、4月10日(日)〜5月8日(日)まで開催される「ジャケ買いのビガク 誘惑するジャケットデザイン」に参加致します。

30人のグラフィックデザイナーによる「ジャケ買いした(したくなる)レコード」の展示に加え、僕と森本千絵さんのジャケ買い密着ドキュメンタリー映像も上映します。「Designers Diggin’」と題したこのドキュメンタリー映像は、DBKN氏に手掛けて頂きました。
ジャケ買い後は、森本さんとレコード盤のみを交換。お互いに音楽だけを聴いてアートワークをイメージし、新たなジャケットを制作しました。会場では完成したジャケットは勿論、その制作過程も含め展示します。
また関連イベントとして4月30日(土) 14:00より、3人で撮影秘話などを交えたトークショーも開催します。

この他にも、L.A.のネットラジオ局 dublab制作のサウンド・リサイクルをテーマにしたドキュメンタリー「Secondhand Sureshots」の上映や、千原航氏×江森丈晃氏×小田島等氏によるレコードやジャケットに関するトークショーなども開催されます。

お近くにお越しの際には、是非お立ち寄り下さい。
※会場・イベントの詳細は生活工房HPにてご確認下さい。

 


BRUTUS 3月15日号

現在発売中のBRUTUS”旅に行きたくなる”特集の中で、旅のきっかけとなった本や映画を紹介する企画ページ”私はこれで旅に行きたくなりました”の取材を受けました。
僕は、メキシコ旅行のエピソードと共に「太陽と月の結婚 – 意識の統合を求めて / アンドルー・ワイル著 」(日本教文社)を紹介していますので、皆さん是非ご覧下さい。


I LOVE SCARF

grafの服部滋樹さんに声をかけて頂いて参加した「I LOVE SCARF」が開催されます。
3月9日(水)〜3月29日(火)まで大阪の阪急うめだ百貨店。服部滋樹 (graf代表 デザイナー・クリエイティブディレクター)、北川一成・相馬 佑 (共にGRAPH グラフィックデザイナー)、木村亜希 (ikA.K デザイナー)、佐々木愛 (美術作家)、高橋理子 (HIROCOLEDGE)、武内昭・中西妙佳 (THEATRE PRODUCTS デザイナー)、野中厚志 (Spologum デザイナー)、YOKOHAMA KOBO collaborated by Kenzo Takada (順不同・敬称略)が出品。

上記会期中、15日(火)〜22日(火)には、阪急うめだ2Fのザ・トップステージ にて「クリエーター・スカーフ・フェア」と題し、クリエイター達が手掛けたスカーフを展示・販売します。

今回は2種類のデザインで、シルク100%・2パターン、綾織(ツイル)・2パターンの計4点を制作しました。

お近くのお越しの際は是非、お立ち寄りください。




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