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FREEDOM DICTIONARY NO.195

8月10日に刊行されたFREEDOM DICTIONARY NO.195にて表紙と巻頭特集ページのデザイン/アートワークを担当しました。河村康輔氏とのコラボレーション作品による構成となっています。
※内容はコチラでも閲覧可能。

見かけましたら是非手に取ってご覧下さい。
配布先一覧

FD_no195


NEOTOKYOZINE

8/30(日)まで、恵比寿POSTにて開催中の”NEOTOKYOZINE”に新しい作品集「LOUNGE OF PSYCHEDELIA」で参加しています。

G/P+abpプロデュースにより、後藤繁雄氏がセレクトしたアーティストたちが、FUJI XEROXの高性能出力機”Iridesse Production Press”を使用し制作したZINEが展示販売されています。是非、会場で手に取ってご覧下さい。

尚、冊子は下記オンラインストアからもご購入頂けます。
https://post-books.shop/

他、展示詳細につきましては下記にてご確認下さい。
http://post-books.info/news/20200801/exhibition-neotpkyozine

<下記プレスリリースより>

「NEOTOKYOZINE」
会期:2020年8月1日(土)~2020年8月30日(日)
会場:POST
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3
時間:11:00-19:00
定休日:毎週月曜日
主催: G/P+abp、 POST

G/P+abpは、静岡県浜松市にあるG/P galleryと、その出版部門であるartbeat publishersの総称で、2008年の発足から、若手写真アーティストの発掘、サポート、プロデュースに注力してきました。 NEOTOKYOZINEとは、G/P+abpがFUJI XEROXとのコラボレーションにより出版する、写真集のニュープラッ トフォーム・プロジェクトです。

世界のアートブックフェアの盛り上がりとZINEカルチャーの興隆の背景には、安価に高品質な印刷を行うことを 可能にしたデジタル出力機の進化があります。

今回FUJI XEROXの協力により、ハイエンドプロ市場向けデジタルプリンター「Iridesse Production Press」を利用し、必要数に応じた部数のみを継続的に制作できる仕組みを取り入れました。 その新たなシステムを活用したのが、このNEOTOKYOZINEプロジェクトです。

展覧会では、ZINEの展示販売の他に、インスタライブなどのイベントを予定しております。

この機会にみなさまのお越しをお待ちしております。

【出展作家】
伊藤桂司、岡田佑里奈、五木田智央、後藤繁雄、小林健太、鈴木親、港千尋、横田大輔、and more

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伊藤桂司 × 根本敬「INDOOR GAMES|インドアゲーム」

8月5日(水)~8月19日(水)まで、神田TETOKAにて、根本敬氏との二人展「INDOOR GAMES」を開催中です。お誘い合わせの上、是非お越し下さい。


手と花|TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16-8

8月5日(水)~8月19日(水)
16:00〜22:00 (会期中無休)

WEB: http://tetoka.jp/archives/7479

<以下、プレスリリースより掲載>
「伊藤桂司と根本敬のコラボレーションを見てみたいものだ」という声なきこえが実は少なくない事はその「電波」を受けたかさだかでないが背中を押すものありこの二人展は実現へ向けて動いた…

広告、雑誌、音楽の分野でアートディレクション、グラフィック、ペインティング、コラージュ、映像等時代の求めるアイコンを創造し続けている伊藤桂司。漫画、エッセイ、映像、人物研究、歌謡曲研究等、時代からこぼれ落ち、見過ごされがちなモノゴトを掬い上げ再提案し、その因果を探求し続けている根本敬。
近いようで遠い、遠いようで近い例えば大井町と元住吉near世界を生きてきた二人は、sometimes時々交わることはあったものの、近づきすぎる事のないdistanceいました。
二人とも1958年生まれの東京出身。同じよわい齢yearsで「ウルトラQ」や「万博」「燃えよドラゴン」「ビートルズ」を始めロック、レトロ歌謡曲of、jazz音楽、そしてイラストレーションや非商業性コミックにおける「へたウマ」等々のinitiationを受動それは体験されました。
そのexperienceは能動化と共に80年前後という時代の節目に画業生活at社会にcontinueいます。そんな両者による二人展。「それをやるならテトカだよね」と共鳴し極然に彼らみずからその大なる計画は実現realise向かいました。二人の創造は、違うように見えて、実は遠くない。尓迫q・表現方法は違っていても細部に対する感覚が同じ、必然と作品が同じ方向性を向いてcomesなのです。

今回の展示ではコラボレーション作品をメインとしています。2020年、our人類は未曾有の事態に直面し、世界の大量が自粛を余儀なくそのようにそれは成されました。そんな状況下、互いの作品の郵送please http://Mr.post man交換繰り返されました加筆。ペイント、コピーや切り貼り、遠隔操作的なコラボレーションに楽しみを見出headlineしました。そして与えられそれは両者による考案。タイトルが『INDOOR GAMES-インドアゲーム』。この名称の大いなる決定の成されたキングクリムゾン「リザード」収録の同タイトルとジョンレノン「マインドゲーム」をa little bit意識しているとspeakです。
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…と、かの様な混沌と混乱をかいくぐり伊藤桂司と根本敬のかつてない二人展の火蓋は切られるのである。

indoor games
フライヤーデザイン|Zohre Miha


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